Sailupの趣味渡り

私Sailupが色々渡り歩いた趣味について書こうと思います。

もうすぐ冬本番!スキースノボ旅行に行く前の所持品チェック

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こんにちはSailupです。

 

もうすぐ楽しいウィンタースポーツシーズンですね。

 

今回は主にスキースノボ経験が浅かったり、

初めてだったり、ブランク長すぎて何が必要か覚えてないという方向けに

所持品チェックリストを作ってみました。

 

 

 

出発日忘れずに持つもの

チェック 荷物 説明
新幹線の乗車券やツアークーポン類 ツアー申し込みの場合必ず忘れないようにしましょう。あらかじめ財布に入れておくのも良いでしょう
マウスピース 就寝中歯ぎしりするので歯医者で作ってもらったマウスピースを持ちます。(前日の就寝時に使用するためここに記載)
財布 お金は大事です。なんならこれさえあれば何とかなります。
スマホ 現代人には必須級でしょう。現地で迷子になる可能性も低くなります。
イヤホン 主に移動中音楽を聞くために所持しています

前日までにカバンに入れられるもの

◯ゲレンデで必要なもの

チェック 荷物 説明
スキーウェア(上下) レンタルならば必要ありません
スキーブーツ レンタルならば必要ありません
ストック レンタルならば必要ありません
ヘルメットもしくはニットキャップ 安全も考えるならヘルメットが良いです。
スキー場によってはレンタルするのも手です
スキーゴーグル
もしくはサングラス
レンタルならば必要ありませんが、レンタルがない場合も多いです
グローブ レンタルならば必要ありませんが、レンタルがない場合も多いです
ネックウォーマー ハイネックのシャツでも代用可能ですが暑かったとき外せたりします
フェイスマス 山は急に天候が変わりやすいためあると便利です。布一枚だけでもかなり体感温度変わります
スキー用のメガネ 私がメガネスキーヤーなので記載していますが、裸眼だったりコンタクトなら必要ありません
予備のコンタクト 裸眼なら必要ありませんが、スキー中外れることもあるので予備のコンタクトを持っておきましょう
日焼け止め 冬でも雪の照り返しのためよく焼けます。ゴーグル跡が出来たりするので日焼けが嫌な方は持っていきましょう

◯予備のため必要なもの

チェック 荷物 説明
下着 1泊2日程度ならなくても平気ですが、汗かいたとき着替えたいこともあります
厚手の靴下 1泊2日程度ならなくても平気かもしれませんが、
レンタルスキーブーツが臭かった場合
靴下まで臭ってくることもあります

◯宿泊滞在時必要なもの

チェック 荷物 説明
スマホの充電器&ケーブル スマホの充電が持たない人は必須です
コンタクト コンタクトユーザーは必須でしょう
糸ようじ 歯に食べ物が挟まりやすい人(私です)は持ちましょう
歯ブラシ 宿泊施設のアメニティの安っぽさが嫌な人は持ちましょう
ビニール袋 あると何かと便利です。
私は汚れた下着を入れたりしています
ウェットティッシュ あると何かと便利です。コンタクトつける前に手を拭いたり。
タブレット 暇つぶしにあると便利です。スマホでも良いのですが、何泊もしていると動画観たいときがあったりするので持って行ってます。

 

 

まとめ

私のスキー支度チェックリストから持ってきたため

かなりニーズが偏っている項目もありますが「いらんやろ」と思った項目は無視しても大丈夫です。

 

極論を言ってしまえばお金さえ持っていけば

ほとんどのものが現地購入可能なので

気楽に小旅行へ行く程度の荷物でも良いと思います。

 

良いスキースノボ旅行を!

パラレル(スキー)の感動をもう一度

こんにちはSailupです。
今回は私の趣味であるウィンドサーフィンとスキーの話です。

・ウィンドサーフィンってどんなスポーツ?
・ウィンターシーズンはスキーやってるけど、それ以外の趣味欲しいな
という方向けに書いてみます。

 

 
経緯

7年くらい前からスキーに本格復帰して、つい1.5ヶ月くらい前にウィンドサーフィンを始めました。
ウィンドサーフィンを始めてからスキーとの共通点に気づき
スキーヤーはウィンドサーフィンにもハマる」という説を胸に抱えていました。
それをここで披露し
雪がない季節のスキーヤーの行き場(ユキだけに)を提示できたら幸いと思い筆をとりました。


パラレルの壁がウィンドサーフィンにもある

スキーにパラレルと呼ばれる技術(簡単に言うと両足のスキー板を平行にして滑る技術)がありますが、
この技術を習得した人としていない人でスキーに対する印象がガラリと変わるものです。

 

このパラレルに相当する技術がウィンドサーフィンにもあって、

それがレーニンと呼ばれるものです。
非プレーニング状態では海上の散歩もしくはジョギング程度だったものが
まるで海上を飛ぶようなスピードで進むことが出来る技術です。

 

経験者に話を伺うとやはりレーニン出来るようになると
皆ウィンドサーフィンにいよいよのめり込むようになるそうです。

 

私はまだこのプレーニングを体験出来ていないのですが、
パラレルを習得したときと同じような感動を味わいたい

その一心でウィンドサーフィンスクールに通っています。

今でも初めてパラレルが出来たときの喜びが思い出されます。
(この辺りのスキーの話はいずれ記事にしたいと思います)


道具のスポーツである

ウィンドサーフィンはスキーと同様道具を扱うスポーツで、
それによって自分の力だけでは出せない力やスピードが出せ、
自身の体だけを使うスポーツより難易度が上がると言われています。

 

また上級者向けの道具を初心者が使おうとすると

上手く扱えないという話も両スポーツで良く耳にします。


生涯スポーツである

前項にも関連しますが、道具の力を借りることにより
練達すればほとんど力を使わずにスポーツを楽しむことが出来ます。

 

そのため両スポーツ共ご年配の方が元気に楽しむ姿をよく見ます。
平日ウィンドサーフィンにいったときご年配の方ばかりという日もありました。


春スキーを滑ると上手くなる

よく上級スキーヤーの方から「春スキーを滑ると上手くなるよ」

ということを言われます。
この言葉の意味としては

  1. 練習量が増える
  2. インターバル期間が減る
  3. 悪条件のゲレンデで滑ることで好条件のゲレンデでの操作性が上がる

といったことが含まれていると思います。

 

そしてこれと似たようなことをウィンドサーフィンでも聞きました。
「冬ウィンドサーフィンをすると上手くなる」
これは少なくとも1.と2.と同様の効果があるかと思います。


まとめ

つらつらと共通点を挙げてみましたが一番言いたかったのは
パラレル突破の感動をウィンドサーフィンでも味わえるらしいよ!」です。

 

冬と春以外暇だなーというスキーヤーは試してみては如何でしょうか。